こと

駄菓子屋のおやつが育った通り

月島のもんじゃ焼きは、もともと下町の駄菓子屋で子どもがおやつとして食べていたものでした。専門店が現れたのは1954年頃のことです。高度成長期、周辺の下町が再開発されていく中で月島は取り残されていましたが、その中でもんじゃ屋は駄菓子屋の域を出て、お酒も出す大人向けの店へと変わっていきました。1988年に地下鉄月島駅が商店街の入口に開業し、折からのバブル景気と重なったことで観光客が急増し、今の「もんじゃストリート」の姿ができあがりました。